生物体臭と人工体臭の研究所

生物体臭と人工体臭とは

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一口に体臭といっても、生物体臭と人工体臭があります。

 

生物体臭とは内臓または分泌腺から派生する気体、液体から出る匂い、またはそれらに雑菌が繁殖して発生した匂いと、ここでは定義します。

 

一方の人工体臭とは人間が外部から摂取あるいは付着させることにより、発生する体臭と定義します。

 

生物体臭については、よく書かれています。

 

人工体臭については書いているところは少ないですし、本人が気を付ければ低減・抑制可能ですから、今回はこの人工体臭についていくつかの例を挙げて解説します。

 

尚、生物体臭の代表的存在の「ワキガ」に関しては本サイトでは大きく取り上げておりませんので外部サイト、ワキガの治し方とはを確認して下さい。

 

タバコとコーヒー

tabako

タバコを吸う人はいます。
コーヒーを飲む人もいます。

 

そして、それぞれ単体の匂いであれば、普通の人達にとって、著しく不快な匂いとはならないです。
ところがなぜかタバコを吸いながら、コーヒーを飲む人は良く見かけます。

 

そして、この人たちの口臭がとても不快に感じる人が多いのです。
なぜ不快に感じるかというと、喫煙する人が作り出した匂いだから、普通の人達は慣れていないのです。
タバコ味コーヒーとか、コーヒー味タバコが販売されているのを見たことはないと思います。

 

抑制方法としては、タバコを吸う人、コーヒーを飲む日を分けて下さい。
それだけで、相当抑制されます。

 

どちらも時間とともに匂いが減るものだからです。

 

シェービングクリームと加齢臭

生物体臭と人工体臭の研究所
シェービングクリームはおじさんだけでなく、若い男性も使います。

 

ところが、電車等で近くにいたおじさんからシェービングクリームの匂いを嗅いだ女性が、
「シェービングクリーム」=「おじさん」=「加齢臭」という「パブロフの犬的」図式を脳に焼き付けてしまいます。

 

それで、シェービングクリームの匂いがするおじさんは臭いということになってしまっているのです。
敢えて言うなら、「人工想像加齢臭」です。

 

こうなってしまっては、仕方ないので、若者用のシェービングローションを使うか、髭剃り方法を変えてみるしかないでしょう。
例えば、電気カミソリを使い、剃った後はシーブリーズ等のアルコール系ローションでさっぱりさせておく等です。

 

もちろん、「おじさんだから、おじさんの匂いでOK」という方は堂々とシェービングクリーム臭を出しても良いです。

 

整髪剤とボディ香水

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香りの強い整髪剤(トニック、スプレー等)と体に付ける香水を併用すると、とても不快な匂いになることがしばしばあります。

 

香料とは香水・化粧品メーカーが様々な試行錯誤を繰り返して、単体使用でちょうど良い香りがするように調合したものです。

 

2つ以上を合わせると、世の中に存在しない匂いとなりますので、不快に感じるわけです。

 

コーヒー・タバコと同様に、どちらかを使ったら、どちらかを抑えるということで、不快感を低減できます。

 

どちらも時間とともに匂いが減りますから。

 

まとめ

体臭を放つのは個人の自由ですが、周りがあまりにも不快に感じ、かつ、個人が注意して抑制可能であれば、その努力をしても良いと思います。

 

まとめると抑制策は次のようになると思います。

 

  • 匂いのきつめの飲料・香料を複合させない。
  • 単体での匂い自体が不快と思われたら、使わなくて済む方法に切り替える。

 

なお、特に複合臭にはご注意下さい。

 

本文に挙げているもの以外、アルコールとタバコ等、いろいろあります。